ランサーズも注意!応募してもボツになることがある!その原因は?
こんにちはチャトレライターのヤグルマキクです。
ランサーズは日本で最初にできたクラウドソーシングサイトで、ライターやクリエイターをはじめwebでできる案件を取りお仕事ができるサイトです。
フリーランスで働いてる人に仕事をお願いしたい(以降発注者)と、仕事をしたい人(以降受注者)を繋ぐもの。
多くのフリーランスからも信頼の厚いサイトですが、コロナでフリーで働きたい人が増えた分仕事をお願いしたい人も増え、少し心配な部分があります。
今回はライターとしてランサーズを利用してきたヤグルマ目線で、ランサーズで仕事をするなら気を付けてほしい部分をお伝えします。
応募しても放置案件が多発している
これまでのランサーズはきちんと対応してくれる発注者が多かったです。
コロナになってからは、適当な発注者が増えたせいか選定期間を過ぎても誰にもオファーをかけない悪質な人がチラホラと出てきました。
応募する方は、案件を出している発注者の評価を見て判断するしかないのですが…。。
ちなみに選定期限が過ぎても放置したままにすると、案件を出した発注者に自動で低評価がつきます。
しかし…「誰も採用する気がないなら最初から案件出すな!!」と叫びたくなりますね。
特に最近では、同じ内容で何度も同じ「空案件」を出すおかしい発注者も結構います。
なぜ「空案件」を出すのかは不明ですが、真面目に応募している受注者へ迷惑がかかることをしないでほしいなと思います。
クラウドワークスと併用で出して落とすパターン
チャットのお仕事以外は、ランサーズとクラウドワークスで案件探しをしていますが、ランサーズとクラウドワークス、両方で同じ案件を出し募集をしている発注者が多いです。
受注する側は「どっちに応募したらいいの?」となりますよね。
このケースでは両方のサイトに応募するか、片方だけに応募するか、敢えてせずに様子を見るという方法があります。
両方で出して良いクライアントが欲しいという発注者の気持ちも分からないわけではないですが…。
あまりに悪質な発注者がいたら案件内容などのURLなどを控えておき、ランサーズのカスタマーサービスに相談しましょう。
最後に…
せっかく応募文を書いても、きちんと審査して落とされたのなら諦めもつきますが、何もされずに案件の選定期間を過ぎ強制的に終了となるのは、気持ち的にもやりきれませんよね。
ランサーズも、何度も「空案件」を出したり他のクラウドソーシングサービスと併用して出す場合の対応をどうにかしてほしいものです。